真瑠璃の音庭で星々とうたう

*星間吟遊詩人のうたと日日の記録*

【替わり】という幻想。

 

【替わりがきく】という幻想が、

今朝方の夢にあった通奏低音です。

 

 

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替わりがきかない、ということ。

 

それは、

 

もちろん、それぞれの状況や位置で、

真実であると同時に、

真実では無いでしょう。

 

 

久しぶりに夢記録を書いているのですが、

タイトルにした視点は、判りやすいシン

ボルから受け取ったものです。

 

それは、いち枚の紙でした。

 

 

その夢の場所は、長男が在籍する

中学か高校の教室です。

 

担任の先生らしき方はいましたが、

生徒中心に、何かの決め事をして

いる様でした。座っていたり、立っ

ていたり、一見、自由な風景でした。

 

私は用事で教室に居て、親として

存在していました。

 

少しして、なんと無くヤンチャに

映る男子が、急に大きな声でクラ

スの注意を引くのです。

 

その男子の手には、ゆらり揺れる、

いち枚の紙。

 

それは、長男と誰かがようやく書き上げた

記事を二段組に仕上げた原稿の様です。

 

 

彼は、それをビリビリと破る真似を

すると見せかけ、本当に破ってしまう

のです。

 

それを見て居た私は、思わず席を立ち

ました。そして、意を決してその生徒

に歩み寄り、糾弾するはずでした。

 

でも、その少年(青年の入り口)の

目の前に行くと、余りにも切なさや

悲しみ、憤り、やるせなさ、などが

一挙にないまぜとなった感覚に襲わ

れるのでした。

 

それは、私の、というより、彼が纏っていた

感情帯へ入った影響の様でした。どうしてか

というと、その時の私が、驚くほど冷静だっ

たからです。

 

そして、私が咄嗟にとった行動は、

その時の彼の行動により、私がとても

困ったこと、そして、その場に対して、

私がどういう認識を持っているのか

を伝えていました。

 

そして、感情については極めて冷静に

分析したものを伝えていたのです。

 

「この原稿の替わりは無いんです」

「思いがあって、書いたんです」

「貼り合わせてコピーを取ったって、

 それはもう、まったく別モノなんです」

「これは最後の作品なのです」

「このことを今、とても悲しんでいます」

 

という具合です。

 

すると、その男子生徒は、徐々に落ち

着きを見せたかと思うと、だんだん

相好を崩します。

 

その瞬間、私はたまたま彼が黒板に走り書き

されたと思われる言葉から彼の深層を察知し

ます。それは余りにストレスフルで、もう

永きに渡って、切れたがっていた堰が、何か

キッカケを求めていたのかも知れない。

そこで、とても冷静に観察をしていました。

 

氣がつくと、私はその生徒の両肩に

手を置き、ただ、そうだったんだね、

と思いながら彼を見つめました。

 

突然響き渡る慟哭。迸る泪。

 

咄嗟に、その生徒をハグしていました。

泣けずの泪、そんなに溜まってたんだね。と。

 

そこで、一旦、夢は終わります。

 

専門的な夢の解釈は心得ませんが、

これを受け、意識を向けるように

促されていると感じた点は以下です。

 

 

・いち枚に書きつけられた、ある時期の

 長男の(最後の)思いを大切にしたい。

 

 ある時期、しっかりと見つめられなかったことがあり、

 その無念からでしょう。もちろん長男に限らず、私自身

 もそうでしょうし、思い(タネ)が思う様に開花するの

 が足止めになっているすべての子ども、内なる子どもへの

 サポートの決心をさらに深めること。

 

 

・自分の氣持ちを表すこともするけれど、

 本格的に、真の意味で受け取める時期に

 いるんだ、ということ。

 

 

子ども達は、常に、何かしらでサイン

 出している。潜在的にはそれを読み

 取る人がいるけれど、いよいよ急ぎで

 求められている。

 

 

・すでに、新しいエナジーの世界に移行

 する中(予定が遅れているのか)未だ

 旧態然とした意識の保護的立場の人に

 囲まれている子の橋渡し。彼らが、見

 つけられる様な何かしらの灯台となる。

 

 

他にも諸々あったのですが、

主なものは、この 四点

 

これらは何も新しい内容は無くて、ただ

私自身がようやく動いていいタイミング

と感じられたのだと思います。

 

だからと言って、これまでの感覚で取り組むのとは

異なる質感だけでは無くなるかもしれません。

 

 

もしかすると、こちらが氣付かない間に、

そうなっていくのかもしれません。

 

例えば、なに氣に、すれ違っていたり、

街で隣合ったりしたことで、何か科学

反応が起こっているかもしれません。

 

場合によっては、こういう思いが、見えない

ネットーワークで、キャッチしてもらえるかも

しれません。

 

 

kin1 らしい夢でした*

 

 

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長くなりましたので、タイトルに書いた、

替わりという幻想、については別の記事

に書くことにします*

 

 

 merci merci